FAQ(ご質問にお答えします)
▼郵便局で新規通帳を作りたいのですが?

 お近くの郵便局(農協などの取り扱い外局を除く)でお申し込み下さい。まず申し込み用紙をもらい記入。預金を初回しなければならないので10円以上してください。(初回は10円以上ですが、次回からは10円以上1円単位で合計額10,000,000円までは預入が出来ます。)…9円以下の金額は預入出来ません。
 お申し込みの際に印鑑及び本人確認書類(運転免許証・保険証・住民票…ただし有効期間有り・パスポートなど)が提示を求められます。キャッシュカードも作れますので必要な方は、同時にお申し込み下さい。
 通帳は通常のものとボランティア貯金(利子額の20%から全額を寄付できるもの)の2タイプと、貯蓄型10万円タイプ、貯蓄型30万円タイプの各通常と各ボランティアで最高6冊まで通帳・キャッシュカードは作ることが可能です。(日本郵政公社の新通帳では、貯蓄型の2タイプは通帳の表紙図柄は1種で共用されています。)
 通帳はすぐ発行していただけます。その場から郵便局をまわることが可能となります。その際、通帳には「新規」と言う文字が「支払い金額欄」に印字されますので、その文字の隣に郵便局名ゴム印を押していただきましょう。キャッシュカードの方は、後日書留便にて郵送されてきます。
 
▼通帳の更新の際の注意点は?

 新様式の通帳ですと、印鑑シールを張り替えることにより更新通帳が作成されます。ということは、再発行の済んだ通帳にはシールを剥がした痕が残ってしまい見栄えも悪くなります。これを防ぐには、更新の際に職員にシールを剥がさず、印鑑シールを再度作ってもらう処理を頼みましょう。
 さらに再発行処理の場合に、再発行済みの通帳をパンチ穴を開けて処理する郵便局が散見されます。もちろん大切な通帳ですので、穴を開けずに処理をお願いしましょう。(何も言わないと、おもむろに穴を開けられてしまう場合もありますので職員の動きには要注意です。)
 さらに再発行の済んだ通帳に「再発行済」のゴム印と日付印を押して通常は処理をしますが、備考欄などにになされます。しかし、通帳表紙(規定では、
「×印などで表示して日付印を押しても構わないとのこと。」や最終ページなどに日付印を押される場合もあります。よく職員に通帳の処理についてお伺いしてみましょう。トラブルとなる前に、これが一番です。

※一部不適切な箇所がありました。修正をさせていただきましたが、修正箇所は赤字にて表示。 ご協力:739163さん
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